ヤクルトの山田選手。
- 2016年07月11日
こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。
暑くなってきましたね、雨が突如降るのは変わらないですけどね。
雨が降り出すと、まだまだ激しいですから、クリニックにも、びちゃびちゃに濡れてしまった際のタオルを準備しています。
梅雨明けはもう少しかかりますね。
2016年のプロ野球も中間点を超え、オールスター戦も間近になりました。
タイガースは連日、惨敗続きで、今年は耐え忍ぶに尽きると思います。
セ・リーグの打撃部門の複数で独走しているのが、東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手です。
昨年、打率3割、ホームラン30本、30盗塁の「トリプルスリー」を達成した山田選手は、今年さらに進化して、打ち続けています。
特に大きな体でもないのに、簡単にホームランを打っているように見えるのは、ボクだけでしょうか・・・。
いろんなスポーツニュースで解説者が言っているのは「とにかく、弱点がない」です。
相手投手が当てにいくような、露骨なビンボールまがいの内角球も、肘をうまく曲げたうえでミートしています。
このまま順調にいけば、三冠王になれそうな勢いです。
スワローズの背番号1は、若松勉選手に始まり、池山隆寛選手、岩村明憲選手、青木宣親選手、と大物が背負ってきました。
山田選手も彼らに決して勝るとも劣らない活躍ぶりです。
この山田選手、6年前のドラフトでは1位指名でしたけど、あの「ハンカチ王子」こと、斎藤佑樹投手のハズレのハズレなんですね。
天才肌の山田選手が、どこまでやってくれるか楽しみです。