ワールドカップロシア大会。
- 2018年07月3日
こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。
t関東では雨が降らず、猛暑続きということもあり、7月を待たずして、梅雨明けを宣言しました。
例年より20日以上も早いとのことですが、まだ台風接近もあったりで、少し早い気もします。
サッカーのワールドカップが佳境に入ってきましたね。
サムライブルー・日本は、戦前の劣勢を覆してくれて、予選リーグを突破、決勝トーナメントに進出しました。
1回戦の相手、ベルギーは世界ランク3位の強豪(どこも強いチームばかりです)で、見るからに屈強そうな選手ばかり。
キックオフから臆することなく、ボールを確実につなぎ、前半を膠着状態で乗り切ります。
後半開始の、間もない時間に、先制したのは原口のシュートが見事決まった、ニッポンでした。
畳みかけるように、乾の強烈なゴールも生まれ、2-0でリード。
大盛り上がりでしたが、70分頃に相手ヘディングから1点をもぎ取られたあたりから、ベルギーの逆襲が始まりました。
2点差と1点差は、戦う選手にとっても精神面での切り替えや、戦術的な対応もまったく違っていて、相手の猛攻はすさまじかったです。
同点になり、日本が延長を意識したであろう、アディショナルタイムが終わろうとしていた時間帯に、相手のキーパが強いゴロで転がしたパスをベルギーは必死に前に蹴り続けます。
ニッポンのディフェンスも懸命に追いかけましたが、間に合わず、ゴールを決められ、2-3.
終了間際で、悲願のベスト8はなくなりましたが、サッカーの奥深さを観させてもらえました。
日本もベルギーも反則がほとんどなく、フェアな試合でした。
サムライブルー、感動をありがとうございました!