平昌冬季オリンピック。
- 2018年02月19日
こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。
寒いですが、天気は良く、晴天続きでした。
2月もまだ10日余りありますから、体感的な冷え込みは当分ありそうです。
平昌での冬季五輪も佳境に入ってきました。
日本選手の皆さんは、戦前の予想通りの活躍をみせてくれています。
スノーボードの平野歩夢選手は、「ボーダーの神様」、ショーン・ホワイト選手と熾烈な争いを展開し、前回ソチに続く銀メダル。
ジャンプ高梨沙羅選手は、悪条件のなか、プレッシャーに打ち勝って、銅メダルを獲得、インタビューでの周りへの感謝の気持ちの言葉が印象的でした。
スピードの高木美帆選手は1500m銀、1000m銅のメダル2個、中学3年時に初めて五輪出場を果たした天賦の才能が花を咲かせましたね。
これらの選手の方々は、20歳前後でありながら、「若手」の言葉がまったく似合わないほど、貫禄たっぷりでした。
そして・・・、フィギュアでは羽生結弦選手が金、宇野昌磨選手が銀、の快挙。
羽生選手は、右足首の負傷で、一時は出場すら危ぶまれましたが、SP・フリーとも影響をおくびにも出さない、「絶対王者」にふさわしい演技で、2大会連続の金メダル。
五輪金メダルの荒川静香さんが、「技術的な進歩のスピードが速い、フィギュア競技の特性からすると、連覇は偉業です」とコメントされていました。
これまで何度もお忍びで参拝されているという、御影の弓弦羽神社へ金メダル報告に是非、行ってほしいです。
また、スピード女子500mで小平奈緒選手が五輪新の記録で悲願の金メダル、本当に強かった・・・。
勇気を与えてもらえる健闘ぶりで、残る競技も期待いっぱいですね。