東海道五十三次のランニング。
- 2024年05月7日
こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。
ゴールデンウィーク後半も晴天に恵まれました。
レジャーには絶好のコンディションだったかと思われます。
ランニングで膝を故障してから、10年近く経過していますが、無理をしない程度に大会に出場しています。
気長に楽しく走り続けられる「何か」を模索している感じです。
1年ほど前から休日を利用して、東海道五十三次のコースを小分けして走っています。
関西在住なので、近い側の京都三条大橋から東へ向かっています(「逆打ち」というそうです)。
東海道は、おおむね国道1号線を並行する旧道が多く、走っていても歴史ある雰囲気を醸し出す町並みが随所にみられます。
宿場間の距離もまちまちで、整備されている所もあれば、本陣跡が見つけられなかったこともあります(夕方の薄明りで見落としているのでしょうね)。
序盤は、終わった場所から電車で日帰り、別の休日に再開地点まで再び、電車移動でした。
とはいえ、東に向かうに連れて、日帰り移動が難しくなってきて、連休での泊りが必要に。
先日は、宮宿の「七里の渡し」をスタートして、熱田神宮を参拝、桶狭間古戦場でボランティアの方の説明に耳を傾け、お礼を伝えて、また走り出す・・・。
東海地方に入って、ランニングを通して、東海道の重厚さがさらに実感できますね。
浜名湖にかかる大橋を渡ると、「ここまで来たか」感がはっきりしてきました。
次の再開は未定ですが、連休を使って、じっくり東に進んでいきます。00