無観客試合での阪神タイガース。
- 2020年06月29日
こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。
九州地方では豪雨レベルの荒れた天候がみられています。
神戸は例年に比べて、「まだおとなしい」梅雨なのかもしれませんけど、それでも時折降りしきる雨脚は激しいものがあります。
毎年のこととはいえ、嬉しいものではないので、これからが憂鬱ですね。
新型コロナ感染の影響で、6月19日開幕のプロ野球。
お客さんを収容することもなく、選手の声がこだまするスタジアムの映像は、不思議な光景です。
戦力不足が懸念されていた、タイガースは打線が機能してくれず、好投する先発ピッチャーを援護しきれないまま、後半大量点をとられるパターンが・・・。
90年代の暗黒時代を思い出させる負け方が心配です。
矢野監督は現役時代、阪神の弱体時も黄金期も経験していることから、金本政権の後を引き継いで、結果を求められていますが、なかなか形にならない・・・。
ベテランプレーヤーや外国人選手に頼るのは、若手が育っていない現実に直面しているのが、哀しいです。
「エース西が奮闘している現状をなんとか援護してほしい」、「ボーアの左投手との打撃が改善に向かうのか」、にしクリでも、複数の「虎党」の患者様が語られていました。
あきらめるな、タイガース!