神戸大明石教授の講演会。
- 2020年02月24日
こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。
2月の冬らしさを感じることができた1週間ではありました。
先日、神戸大口腔外科教室の明石昌也教授の講演会に出席しました。
昨年春より、古森隆英先生の後任として、教室の教授に就任され、精力的に表に出られて、お話しされておられる、明石先生。
今回は「これからの歯科口腔外科」と評して、各歯科診療所との連携をとっていくにあたっての内容になっていました。
有病者の方の抜歯におけるガイドラインや半ば決まり事のようなものの解説。
早期ガンなのか口内炎なのか難渋する際の、病院へ送る見極め。
実際、ガンが広範囲にわたり、手術によって大きな欠損が生じた際に、何を用いて移植するのか、噛めるようにするのか。
じっくりとお話していただけました。
ボクや家内が実際に在籍していた職場ですし、スタッフが新しい顔ぶれになっても、いざとなれば頼らせていただく訳で・・・。
明石先生、貴重なお話、ありがとうございました。