鹿島がレアルと戦いました!
- 2016年12月19日
こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。
2016年もあと2週間で終わりに迫ってきました。
年賀状の準備はもちろん、いまだ出来ておらず、これがすぐに焦る状況になるんですよね・・・。
毎年のことなんですけど、同じことを繰り返して、学習ができていないです(笑)。
先日のサッカー「クラブW杯」の決勝は、欧州王者「レアル・マドリード」と日本の「鹿島アントラーズ」でした。
世界のスター選手が揃うレアルは、ただ観戦するだけの「憧れ」の対象に過ぎませんでした。
しかし、「日本のチームがレアルと対戦するなんて・・・」は、失礼なぐらい、鹿島は善戦しました。
試合が始まってすぐの段階で、先制されたところで、「このままレアルなのかな?」と妙な納得も、打ち消してくれるぐらい、レアルの攻撃に耐えてくれていました。
柴崎岳選手の、同点、さらに一時勝ち越しとなる、2つのゴールは王者を慌てさせたと思います。
ドローのまま、90分終えて、延長突入となってからは、クリスティアーノ・ロナルドに2ゴールされて、突き放されましたけど、ズブの素人には、「立派な試合内容をありがとうございました」、でした。
C・ロナルドは後半PKも決めていて、大一番でハットトリック、さすが「バロンドール」選手の活躍ぶりでした。
鹿島の選手の皆さんは、試合をしていること自体に充実感を漂わせているように見えました。
世界を代表する選手と同じピッチに立ってプレーするというのは、どんな競技でも、選手冥利に尽きるでしょうし、経験という、大きな財産になるんでしょうね。