2016年の阪神は・・・。
- 2016年03月28日
こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。
3月も終わろうとしています。
時折、冷たい雨が降ったりして、寒々しいのですが、暖かい日もさらに増えていますし、春らしさに期待です。
2016年のプロ野球が開幕しました。
応援する阪神は、金本知憲新監督の掲げる、「超変革」をスローガンに、チームをぐいぐい前面にだしていく気概で、キャンプ、オープン戦を経て、実戦に臨んでいます。
金本監督の現役時代を知らない選手は誰もいないわけで、自分に手を抜かない人だから、サボることができない(笑)のは大きいです。
野手のFA補強をせず、現有戦力で競争させるシンプルな方法で、若手選手が台頭してきました。
打線の1・2番に起用されている、ルーキー高山俊選手、3年目横田慎太郎選手、フレッシュな顔があると、ある意味「怖さ知らず」が幸いして、勢いづきます。
開幕戦こそ黒星スタートでしたけど、「明日につながる負け方」の内容で、翌日以降の2試合には勝利をつかんでくれました。
和田前監督が決して悪い監督だったわけではないものの、監督変わると、部下である選手たちの雰囲気がここまで変わるのか・・・、ということ、ひしひし実感します。
気の早い関西の方の、「今年は優勝や!(毎年、言ってますけど・・・)」がボルテージ上げるなか、さらに新戦力を台頭させて、最初の1年を乗り切ってほしいです。