2016年の阪神タイガースが終わりました。

にしまつ歯科クリニック

<<毎週月曜更新>>

CALENDAR

  • 休診日カレンダー

    Loading...
    << Previous | Next >>
      1 2 3
    4 5 6 7 8 9 10
    11 12 13 14 15 16 17
    18 19 20 21 22 23 24
    25 26 27 28 29 30  
…診察日
…休診日
…午後休診
※土曜午後は17:00まで

神戸市東灘区本山中町2丁目3-12
メゾン本山中町EAST1階

2016年の阪神タイガースが終わりました。

  • 2016年10月3日

こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。

 

次の台風がじわりじわりと近づいています。

 

10月に入り、「秋」を実感するはずなんですが、まとまった雨に降られ続けています。

 

今年のプロ野球公式戦が終わろうとしてます。

 

まだクライマックスシリーズや日本シリーズの戦いは残っていますけど、タイガースの今年は、あえなくジ・エンドでした。

 

「超変革」を目指して、金本監督がチームの士気を高めようと、コーチ陣と共に奮闘してました。

 

でも、チーム自体は若手主体で、年間通して、「もろさ」と「若さ」が露呈する試合が・・・。

 

開幕当初から勝つ時はスカッといってくれるのに、負けが始まると、連敗が止まらない、激しい波でしたね。

 

積極的に若手起用するなかで、投手では10勝の岩貞、野手では新人高山の他、北條、育成枠入団の原口らが、シーズンを乗り切っての戦力になってくれました。岩貞2016

 高山俊2016

これだけでも、FAやトレードなど、目先の補強だけで同じ選手ばかり出場していた、これまでの阪神より随分変わってくれていると思います。

 

でも、プロは結果を問われるわけで、来年以降の躍進を義務づけられるんですね・・・。

 

シーズン最後は7連勝、負けなしの4位でフィニッシュでした。

 

かつて星野監督も岡田監督も就任1年目4位の翌年にリーグ優勝しており、「ゲン担ぎ」じゃないですけど、来年に期待したいです!