2016年の阪神タイガースが終わりました。
- 2016年10月3日
こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。
次の台風がじわりじわりと近づいています。
10月に入り、「秋」を実感するはずなんですが、まとまった雨に降られ続けています。
今年のプロ野球公式戦が終わろうとしてます。
まだクライマックスシリーズや日本シリーズの戦いは残っていますけど、タイガースの今年は、あえなくジ・エンドでした。
「超変革」を目指して、金本監督がチームの士気を高めようと、コーチ陣と共に奮闘してました。
でも、チーム自体は若手主体で、年間通して、「もろさ」と「若さ」が露呈する試合が・・・。
開幕当初から勝つ時はスカッといってくれるのに、負けが始まると、連敗が止まらない、激しい波でしたね。
積極的に若手起用するなかで、投手では10勝の岩貞、野手では新人高山の他、北條、育成枠入団の原口らが、シーズンを乗り切っての戦力になってくれました。
これだけでも、FAやトレードなど、目先の補強だけで同じ選手ばかり出場していた、これまでの阪神より随分変わってくれていると思います。
でも、プロは結果を問われるわけで、来年以降の躍進を義務づけられるんですね・・・。
シーズン最後は7連勝、負けなしの4位でフィニッシュでした。
かつて星野監督も岡田監督も就任1年目4位の翌年にリーグ優勝しており、「ゲン担ぎ」じゃないですけど、来年に期待したいです!