神戸製鋼がラグビー日本選手権で優勝。
- 2018年12月19日
こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。
寒さが続くかと思えば、暖かさが戻ったり、まだ冬本番とは言い切れないです。
先日、ラグビーの日本選手権で、神戸神鋼コベルコスティーラーズが18季ぶりの優勝を飾りました。
長く覇権から遠ざかっていたチームのうれしい栄冠でした。
決勝の相手は、何度も負かされていたサントリーでしたが、トライの応酬で55-5の圧勝でした。
スティーラーズは、平成ひとけたの時期に全国7連覇 を果たした名門で、今も真っ赤なジャージがとても印象的です。
「ミスターラグビー」とも言われた故平尾誠二さんや、「壊し屋」の異名を持つ林敏之さんをはじめ、大八木淳史さん、大西一平さん、堀越正巳さん、富岡剛さん、藪木宏之さん、イワン・ウィリアムス・・・。
学生の頃、TVで観ていた、強いスティーラーズは、タレント揃いで、王者の貫禄が漂っていました。
今回は補強選手にニュージランドのワールドカップ2回優勝の核となった、ダン・カーター選手が加わり、また、スミス監督の改革もあり、戦力の充実が明らかでした。
スティーラーズの黄金期が再び到来してほしいです。