篠山マラソン。
- 2019年03月6日
こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。
春らしさ、出てきました。
雨が降っても、暖かいです。
先日、篠山マラソンに5年ぶりに出場しました。
今回はサブ3、3時間切りに久々にトライしようと、3か月単位で練習をし、レースに臨みました。
当日は朝からどんよりとした曇り空、マラソンとしては「少し暑い」気象条件のなか、スタート。
篠山のコースは何度かの変更はあるものの、前半登り基調であり、ここでエネルギーを使い切らないのは当然のことなのですが。
東京や大阪、といった都市型の大会と比べて、沿道の声援もまばらで、寂しさが募るものの、そこがまた篠山マラソンらしいというのか・・・。
1km4分15秒が3時間以内でゴールできるペース、これを意識しつつ、スピードを保つのが大切というのは承知していても、脚がついていってくれなければ、意味がないです。
中間点手前で太ももがつってしまい、ストレッチでなんとか踏ん張りました。
しかし、30km過ぎの折り返しを前に失速。
あと10km以上残した時点で、この現象が出てしまうと、もう打つ手は残っていません。
自分では必死に駆けているつもりでも、傍からは「死に体」に見えていたと思います。
ペースが落ちて、脚がキツかったのに、体は不思議と楽でした。
3時間26分でフィニッシュ、また、再挑戦します!