阪神、強いですね。
- 2021年05月25日
こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。
例年より断然早い形で、梅雨入りとなり、少し戸惑いもあります。
先日も、降り出すと凄まじい勢いの雨で、いつまで続くのか不安に駆られるぐらいでした。
まだ同様の降り方をし続けていくでしょうから、2次災害を被らないようにしたいですね。
プロ野球が開幕して2か月、50試合あまりを経過していますが、タイガースが好調です。
順調に白星を重ねて、2位以下を引き離して、首位を快走中です。
矢野監督就任3年目の、「勝負の1年」は、投打のバランスが非常に嚙み合っている感があります。
投手陣は西勇輝選手を軸に、秋山、青柳、ガンケル、新人伊藤将らの先発投手の多くが、6回3失点以内の「クオリテイースタート」をクリアできているのが大きいです。
野手では、ルーキー佐藤輝明選手が、集中的にホームランを量産した時期もあり、マルテ・サンズの助っ人選手と4番大山の長打力で、すっかり貧打を解消しています。
そこへ近本、糸原、中野といった脚や小技を使った、機動力を絡めた攻撃もしてくるので、相手チームにとってみれば、「戦いにくい」試合運びをする陣容を誇っています。
欲を言えば、開幕投手を務めた藤浪晋太郎選手の制球難からの復活と、鳴り物入りで獲得したロハス選手の結果待ち(笑)でしょうか・・・。
岩嵜・スアレスらの救援陣の安定や、梅野捕手の攻守にわたる活躍も大きいので、シーズン通して怪我なく、乗り切ってもらいたいです。