阪神タイガース2021年、終戦。
- 2021年11月9日
こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。
11月らしい、寒さをしっかりと体感できる、お天気ではありますが、やっぱり寒い状況が続くと、過ごしにくいです。
日本のプロ野球はペナントレースが終了し、リーグチャンピオンを決めるための、クライマックスシリーズ(CS)に突入しました。
愛するタイガースは、あと1歩でリーグ優勝を逃し、2位でCSを戦うことに。
先週末からのシリーズは、ジャイアンツを相手に初戦から苦戦を強いられていました。
阪神はとにかく打てない、守れない、でシーズン終盤のウィークポイントが露呈して、2戦とも完敗、あっという間に敗退が決まりました。
あまりに早い終戦に、悔しさも出ませんでした。
振り返れば、佐藤輝明選手の前半戦での本塁打量産、中野拓夢選手のショート固定、伊藤将司投手の10勝、などルーキーの健闘がありました。
その反面、4番を任されたはずの大山選手や西投手や藤浪投手の奮闘は最後まで不完全でした。
矢野監督の4年目続投は既定路線のようですけど、本当の何かを変えなければ、現状は厳しいです。