オミクロン株。
- 2021年11月30日
こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。
週末、日中はやや暖かったですが、いよいよ冬がやってきた感じがあります。
11月も終わりですから、寒さを実感するのも納得です。
新型コロナウィルスの変異株「オミクロン株」の存在が南アフリカで報告され、その後、世界各地で感染者が確認されてきています。
インフルエンザもそうですが、ウィルス自体も様々な情報を取り込んで変化していきます。
新型コロナの変異だけでも、アルファ株、ベータ株・・・デルタ株、複数のタイプが出現しています。
アフリカ大陸の国々は、ワクチン接種の供給が行き渡らず、多くの人が未接種のため、新型コロア感染が抑制しづらい状況のなかで、新種株の出現になっています。
日本では外国人の方の入国制限を図って、水際対策を行う方針だそうですが、ウィルスは目に見えるものではないですから、選択が難しいですね。
オミクロン株が今後、どう展開していくのか、すべての社会生活に関わるわけですから、早期の解決を望みたいです。