2023年、阪神タイガース。
- 2023年04月18日
こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。
4月も半ばに入り、ポカポカとした暖かさのなかで過ごせています。
花粉症は活発化していて、道行く人々のくしゃみする姿を見ることが頻繁にあります。
WBCの日本優勝の余韻に浸りつつ、プロ野球が開幕して10試合以上が消化されました。
セントラルリーグでは2連覇中の東京ヤクルトスワローズが本命という順位予想が多くみられるなか、愛するタイガースは、というと・・・。
岡田彰布監督が14年ぶりに指揮を執り、投手力を武器とした、「守り勝つ野球」を押し出しています。
前監督時代にもいえる、オーソドックスさが垣間見えるわけですが、2回目就任なので、どっしり構えて臨んでいる感があります。
昨季2年連続最多勝の青柳を軸に、西勇輝、伊藤、才木、西純矢、復活を期する秋山、移籍の大竹、頭数の揃った先発陣。
WBC準決勝で登板した湯浅がクローザーとして控える他、岩貞、岩﨑、ケラー、加治屋、救援メンバーも力強いです。
3年目を迎える佐藤輝明が開幕から不振続きなのが気懸りで、四番大山をはじめとする中軸の活躍が必須ですね。
近本、WBC代表中野といった機動力を持つ野手が好調なだけに、うまく機能してほしいです。
長くAクラスを維持しているチーム力があるので、球団の今シーズンのキャッチフレーズでもある、「ARE(アレ)」→優勝を目指して、奮闘してほしいです。