「M-1グランプリ2015」。
- 2015年12月7日
こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。
冬が始まった感じですね、寒いです。
轟くぐらいの雷が鳴り響いたり、少し変わった天候もありますけど・・・。
先日、漫才の日本一決定戦ともいえる、「M-1グランプリ」が5年ぶりに行われ、生放送されました。
2001年から10年間、師走恒例と位置づけられるイベントに昇華していった番組です。
「もう潮時」と、節目の10年で終了したのですが、歴代のチャンピオンたちは、現在のバラエティー・お笑いなどのテレビ番組のどこかにほぼ絡んでいる存在になっていると思います。
それだけに今回の復活はとても楽しみでもありました。
決勝に勝ち上がった8組は、いずれ劣らぬ精鋭ぞろいで、レベルが高かったです。
「タイムマシーン3号」と「銀シャリ」を応援していたボクでしたけれど、両組とも面白いネタでした。
「タイムマシーン3号」が2005年頃のM-1決勝に出場した際、緊張からまったく力が発揮できでいなかった状態になっていたのを観たことを覚えています。
「銀シャリ」もそうですが、テレビ馴れをしているのか、堂々と漫才をしている様子がうかがえました。
優勝は敗者復活からリベンジしてきた「トレンディエンジェル」でした。
ボケ役の斎藤さんは「はげ」でブレイクした芸人さん、惜しむことなく「はげ」をネタにしていました。
優勝が決まった瞬間、2人が「すごい芸人」に見えました。
また、ガチンコ勝負を拝見できるようになって、よかったです。