リオオリンピックの熱戦。
- 2016年08月22日
お久しぶりです、西松妻です。
相変わらず毎日暑いですよね、神戸は気温37℃超えがあったり、北海道に台風が続けて上陸して水害に見舞われたり・・・。
暑すぎるのが、ずいぶん関係しているんでしょうね。
日本のメダル獲得のニュースがひっきりなしに出ていた、リオデジャネイロのオリンピックがとうとう閉幕です。
日本とブラジルの時差が12時間で、競技の時間を調べるにはわかりやすかったですけどね。
卓球やバトミントンの熱戦は観ていて、こちらも力が入りました。
卓球の団体男女メダルなんて、ひと昔前からすると、大躍進ですよ。
男子の水谷隼選手は自信もって、プレーしてましたし、女子の伊藤美誠選手は去年まで中学生だったとは思えない堂々とした試合内容でした。
レスリングでは、あの吉田沙保里選手が最後の最後で負けてしまって、銀メダルに責任を背負い込んでいた姿が印象的でした。
「勝って当然」というものほど、辛いものはないでしょうからね。
同じ時間帯に別階級で試合をしていた、川井梨紗子選手は臆することなく、金メダルをゲットしてました。
「先輩が負けたのはわかりましたけど、自分は自分」で完勝でした。
他の競技でも日本の20代の選手をみていると、プレッシャーを感じない試合運びをされていて、「すごいなあ」と感じていました。
この勢いで4年後の東京五輪も倍ぐらい(80個?)メダルをとってほしいです!