にしクリの新年会2017。
- 2017年01月16日
こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。
この冬イチバンの寒波が襲来して、関西圏は雪模様でした。
気温が氷点下になって、風が「痛い」ぐらいの冷たさのなかで、こちらは雪が積もるに至らない形となりました。
先日、スタッフのみんなと共に、新年会を開催しましたので、報告させいただきます。
お店は、岡本のフランス料理「ラ・シュミネ」。
老舗ベーカリー「フロイン堂」とチョコレート「モンロワール本店」に挟まれたビルの2階にたたずんでいます。
ここのテナントには、以前にも「ギュール ルモンテ」という評判のフレンチ店が構えていたのですが、パワーアップして、元町の旧居留地へ移転され、その後に現在のお店が入ったという・・・。
ボクは別段、料理に造詣は深くないです。
けれど、このお店が、「『ミシュラン』に選ばれている」、「シェフが長年、ポートピアホテルの『アランシャペル』の一員として奮闘していた」、と聞けば、いくらなんでも、それがハイレベルだということは理解できます(笑)。
雪がちらつくなか、お店に入れば、フレンチ独特の雰囲気が伝わってきて、「しゃべれるのかな?」と即座に思いました。
乾杯の後、コース料理が粛々と出されてきました。
しかし、なんともいえない、やさしい(ゆるーい、か?)ムードのなか、いつものように、いろんな話題が展開されていきました。
「真鯛のポワレ」のなめらかさは、繰り返し味わいたい食感でした。
「豚肉のポトフ」の、程よい熱さに含まれる、お肉の柔らかさが絶品。
ボクらが食事をしている席のそばで、ガラス越しに料理を淡々と作り出す、シェフらお店スタッフの姿が見えていました。
ハイソな岡本で「激戦を戦っているんやな・・・」と、感慨に浸りましたよ。
2次会も日付が変わるまで、しゃべり倒しました。
気持ちも新たに、診療ガンバリます。