糸井嘉男選手。
- 2017年05月29日
こんにちは、にしまつ歯科クリニックの西松です。
変わらず晴天続きですね、先週は1日だけ雨が降ったような・・・。
梅雨シーズンに近づいていますので、天候に恵まれるのも、あとわずかかもしれませんね。
プロ野球開幕後2か月、50試合程度を消化しました。
タイガースは、滑り出しこそ負けが混んで、スタートダッシュには出遅れたものの、5月に入ってからは、9点差をひっくり返す逆転劇があったり、で首位に躍り出ました・
今シーズン最大の戦力補強ともいえる、糸井嘉男外野手の存在は心強く、得点圏にヒットを量産してくれていて、チームの勝利に貢献してくれています。
また、福留・鳥谷両選手も好調で、ベテランの相乗効果で若い選手も出てくれてはいます。
昨年の高山・原口だけでなく、中谷・糸原といったところです。
ただ、打線の柱となっているのは、糸井選手で、彼が30打席近くノーヒットの際は、そのままチームの成績も急降下しています。
糸井選手はもともと投手出身で、エースだった近畿大学から日本ハムに入団し、数年プレーするも、結果を残せず、打者に転向してしばらくしてブレイクしました。
金本選手の現役時代とはタイプが異なりますけども、走攻守ともハイレベルな選手です。
30歳前から実績を重ねながら、安打数が1500に近づきつつあります。
35歳で50盗塁以上するぐらいですから、型にはまらないプレーヤーであるのは間違いないです。
阪神の躍進には欠かせない人、ケガせず、シーズンを乗り切ってほしいです。